添田充啓(高橋直輝)さんからのメッセージ


(以下は、2017年4月13日 那覇拘置所で面会された方による聞き取りからの文字起こしです)

沖縄で、そして全国で私を支えて下さっている皆さん、ありがとうございます。

拘置所生活は思ったよりずっと長くなりました。不安も辛いことも多々ありますが、皆さんのおかげで頑張れています。毎日、拘置所の外から励ましてくれているたくさんの仲間の声も届いています。まだいつ保釈になるかわかりませんが、もう少しだと思ってがんばります。

皆さんにお願いがあります。もっと、もっと沖縄に来て下さい。辺野古や高江のこと、沖縄の現実を、ぜひ自分の目で確かめてください。新大久保などで闘ってきたものとおなじことが、ここ沖縄にはあります。

これは差別です。沖縄に対する差別です。この沖縄の現実を、自分で見て確かめてください。沖縄には昔、何度か観光で来たことがあります。その時は、米軍機うるせえなあ、くらいしか感じていませんでした。基地の問題も何も知りませんでした。でも、今はその沖縄で差別と闘っている人たちに支えられています。

そして今、沖縄では在特会などの差別主義者によるヘイトスピーチが増えてきています。酷い街宣も行われています。そのため、沖縄の中でも、那覇市、名護市には早急にヘイトスピーチ規制条例が必要です。でも、沖縄では在特などの問題がまだあまり知られていません。なので、今まで反ヘイトで闘ってきた人たちは、沖縄の人たちにこのことを知らせて、早急に反ヘイト条例を作るよう働きかけてください。私も、外に出たら。沖縄から差別をなくすためにがんばりたいと思っています。

本土の仲間の皆さんも、もっと沖縄のことを知り、発信して下さい。差別をなくすため、共にがんばっていきましょう。

高橋直輝