正義は勝つ


こんにちは。
寒くはないですか? 痛いところはありませんか?
わたしはあなたを、ヘイトカウンターの現場で何度か見かけただけで、話したこともありませんが、あなたが沖縄で留置されてから、あなたのことを考えない日はありません(まぁ実際は3日に1度思い出すくらいですが)。
この国では、ありとあらゆる権力が、庶民の気持ちを踏みにじって、「身の程を思い知らせよう」としています。決して負けないでください。
宗教の話になって恐縮ですが、聖書のマタイ福音書では、「この世の終わりが来た時に主が再臨し、人々を義の人と悪の人に分ける」とあります。
「私が牢に入っているときに訪ねてくれ、私が飢えた時に食べさせてくれ、わたしに着るものがないときに着させてくれ、私が渇いた時に飲ませてくれたあなたは天国に行ける」と、そう言うわけです。「え、私は神様が牢に入っていたり、餓えていたり、渇いていたりしたのなんて見たことないですよ」と恐縮する人に神様は言うのです。「あなたの友人たちの中で最も弱い者にしたことは、神にしたことと同じです」と。
数年前に私はカンボジアの、ポル・ポト時代の虐殺史跡に行ったことがありますが、一番感じいったのは、頭蓋骨の山ではなく、2万人殺された場所から生きて逃げ延びた、たったの7人のうちのひとりの述懐です。「いつかここから抜けだして、いつか英語を学んで、いつかこのことを、世界中に訴えてやる。きっとだ。絶対に諦めない」という言葉です。
1万9千993人が倒れても、7人が生き延びたら、きっと正義は語り継がれます。
どうか体に気をつけて、決して諦めずに。

Tonbi_ko